こんにちは、みこです(^^)
メガネが手放せないかた、「オーバーグラス」を知っていますか?
運転していると、正面や横から強い日差し!
手で影を作ったり、背筋を伸ばして調整したり、サンバイザーでは防ぎきれず、困っていました。
度付きサングラスは持っていますが、かけ始めの視界の違和感が怖くて使っていませんでした。
そんなときであったのが「オーバーグラス」!!
普段から使っているメガネの上からかけるサングラスです。
このオーバーグラス、とっても便利♪
メリット | デメリット |
---|---|
視界の違和感がない 視力が変わっても使える | 価格が安いメガネのサイズに注意 | 厚みがある
運転中によく使っていますが、散歩などにも活躍しています。
夏はもちろん、日差しが強い秋など、一年中使っています。
厚みがでる
メガネの上からかけるサングラス!!横もガードしてくれます。
そのため、普通のメガネより厚みがでてしまうので、少し厚めのメガネケースがひつよう。
重さは30g。
2時間以上、メガネ + オーバーグラスをかけても、耳が痛くなりませんでした。
サイズに注意
メガネの上にかけるサングラスです。
大きなメガネだと、サングラスに収まりません。
メガネが傷ついたり、掛けることができないです。
付け始めの視界の違和感がない
同じ度数でも、メガネを変えると視界がグラつきませんか?
車の運転中やスポーツの時は、慣れるまでの視界のグラつきが命取りです。
オーバーサングラスは、いつものメガネの上にかけるので、視界へのストレスなくなります。
視界のグラつきが嫌で、せっかく購入した度付きサングラスを使用していないってことはありませんか?
オーバーグラスを使って、まぶしさを軽減させよう♪
費用が安くすむ
度付きのサングラスは、1万円前後かかります。視力が変わると買い替えなので、また1万円前後・・・以前のサングラスは使えない。と費用がかさんでしまいます。
オバーサングラスは、2千円~と安く購入できます。
視力が変わっても、サングラスは買い替える必要はありません♪
晴天用や雨用など、目的別の色違いを購入するもおすすめです。
オーバーグラスの使用場所
車の中
日差しが低くなると、サンルーフを外れてすごくまぶしいです。
手で隠したり、身体を動かして日が隠れるところを探したりしていました。
片手運転になったり、前方が見えづらくなったりして、とても危険です。
サングラスをかけて、日差しをやわらげて運転しましょう♪
両サイドにもレンズが付いているものもあり、横からの日差しもカバーしてくれます。
スポーツ
ゴルフや釣りなどは、強い紫外線を長時間あびてしまいます。
・急性障害では「結膜充血」→目の日焼けのようなもの
・老眼や白内障が早まったりする
レンズに紫外線カットが練りこまれているオーバーグラスを選びましょう。
コーティングは、キズが付いたり、熱ではがれてしまったりします。
スポーツ用は、少し値段が高くなりますが、紫外線カットが「練りこまれた」ものを選ぶと安心です。
ジョギングや散歩でも、油断禁物です!
日差しをガードして、目を守りましょう‼
オーバーグラスの種類
両サイドレンズ付き
横からの日差しも、意外とまぶしくストレス!!
両サイドレンズ付きで、日差しの入る隙間なし(^^)
横からのひざしって、結構まぶしいですよね。
イエローグラス
対向車のライトがまぶしい
雨の路面が反射して、視界が悪い
夜間や曇りの日、視界がはっきりせず、運転などがしづらい
と感じている方には、おすすめです。
イエローグラスは、コントラスト効果 (明暗、鮮やかさの差) がはっきりして、物が見えやすくなります。
光が弱いときに、力を発揮してくれるカラーです。
ゲレンデにもおすすめです。
ブルーグラス
黄色やオレンジ系の光をカット。
日差しが強い昼間の外出で、視界がよく見えます。
照り返しでまぶしいゲレンデや、釣りなどにもおすすめ。
種類いろいろ
跳ね上げタイプ
移動していると、トンネルや日陰が続く道がでてきます。
明るい道でまた付ける・・・面倒だし、外したサングラスを置く場所がない!
そんな方には、跳ね上げりタイプがあります。
両目部分の間のクリップをあげると、レンズがあがり自分のメガネで見ることができます。
片手で楽ちん♪
置き場にも困らない!!
クリップタイプ
使っているメガネに挟むオーバーグラスです。
フレームがないので、価格が抑えられます。
厚さがないので、持ち運びがとっても楽。
折りたたみタイプ
折りたためて、さらにコンパクト!
小さなカバンでもおでかけできます♪
まとめ
メガネを買い替えるとき、度数が変わっていないかドキドキしていました。
オーバーグラスのおかけで、よけいな心配する必要なし(^^)
重さも30gと軽量。
2時間以上、メガネ + オーバーグラスをかけても、耳が痛くなりませんでした。
価格が安いので、シーンに合わせてカラーグラスをそろえると、さらに便利!!
メガネを手放せないわたしには、大活躍のアイテムになりました♪
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