必要なときだけ使える、充電式カイロ。かわいいだけじゃない、とても温かい。

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こんにちは、みこです(^^)

ことしも寒くなってきました。

寒さ対策として、カイロの購入を考え始めてる人がふえているのではないでしょうか。

カイロは、貼るタイプ・貼らないタイプ。一回限りの「使い捨てカイロ」。

そして、最近話題の「充電式カイロ」。こちらは、充電すると「繰り返し使えるカイロ」でとてもエコ。

充電式カイロを2年前に購入して、ことし3回目の冬をすごします。

使うときだけ電源を入れるので、とても使いやすく大活躍!

ことしも、そろそろ出番です♪

目次

充電式カイロは、充電して繰り返し使う

言葉どおり、充電することで「繰り返し使用できるカイロ」。

電子カイロ・電気カイロともいわれています。

機能を利用して、モバイルバッテリー付きやLEDライト付きの種類も

便利な充電式カイロだけど、デメリットもある

①使い捨てカイロと比べて、重い

とても便利で大活躍している「充電式カイロ」ですが、デメリットもあります。

機械なので、重みはあります。

使い捨てカイロ → 約50g
充電式カイロ  → 約100g~300g

手で持っていると重いと感じにくく、ポケットに入れると少し下がる程度。iPhoneと同じくらいの重さです。

持ち運ぶのが困難な重さではないので、安心してください。

コンパクトだからかばんに入れて持ち運べるので、使いたいときにサッと使い始められます。

②充電がないと使えない

充電式なので、電力がなくなると使えなくなり、冷たいままです

充電残量は、電源ボタンを押すと青いランプ3段階で表示。
※わたしが購入したカイロの場合。

4~5時間で、満タン充電。

家に帰ると充電する癖をつけると、忘れなくていいと思います。

充電は忘れずに!!

過去2回の冬、出勤前になんどがっかりしたことか・・・。

③持続時間が短い

約12時間温かい、使い捨てカイロ。

わたしが使用している充電式カイロは、高温(約60℃) 2時間中温(約50℃) 5時間低温(約40℃) 7時間
※外気で持続時間が変動します。

通勤や通学の行き来や外出時の数時間の使用には、充分な持続時間です。
出かけた先は暖房が効いているので、使い捨てより持続時間が短くても困ったことはありません。

スキーや釣りなど、一日外で使用する場合は使い捨てカイロが安心かも。

買ってよかったと感じるメリット

環境とお財布にエコ

繰り返し使えるので、毎回ゴミが出ることがありません

冬を4か月として、必要費用を比べてみました。
※使い捨てカイロはさまざまな種類があるので、調べた平均の1回25円で計算。

 1回  1か月  4か月 
使い捨てカイロ25円750円3,000
充電式カイロ1~2円30~60円120~240円

4か月で2,500円以上の節約

充電式カイロは、使用時間によって毎日充電しなくても大丈夫ですよ。

本体は、2,000~4,000円弱。

最初の年は、本体代と電気代でプラスにならない場合も・・・次の冬からは、本体代がかからないのでプラスになります。
わたしは、充電式カイロを購入して3回目の冬を迎えています(^^)

温まるのが早く、温度が一定

使い捨てカイロは、温かくなるのに数分かかることもあるし、温度が不安定で熱すぎてビックリする瞬間もでてきます。

充電式カイロの場合、電源を入れると約10秒で温かさを感じはじめ約30秒後には設定の温度になります。その後、温度は一定

「暖」は早くとりたいので、数十秒で温かくなるのはとってもうれしい♪

温度調整ができる

機種によって違いがありますが、1~4段階と温度の調節ができます

40℃・50℃・60℃ぐらいで調整がある機種が多い。

低温40℃ → ほんわかあたたかい。夜の外出には「暖」を感じにくい。
中温50℃ → あたたかい。外出でも使える。
高温60℃ → しっかり温かい。急速に「暖」を取りたいときに便利。

温度が高くなると、持続時間も短いです。
中・高温で急速に暖をとって、低温で温かみを維持する形がおすすめ。

これは、使い捨てカイロにはできない使い方

使いたいときだけ、電源オン

お店に入ると、暖房がよく効いている場所が多いです。

外にいる寒いときだけ電源オンにして、暖房が効いている場所では電源オフの使い方できるんです。

使い捨てカイロは、一度開封すると途中で止めることができません。
暖かい場所にいるときも熱を持ち続けて、もったいないし保管場所にも困ります。

充電式カイロは、電源のオン・オフができて電力の節約にもなります。
オフにして、カイロが覚めた後はかばんにいれて、保管場所にも困りません。

モバイルバッテリーとしても使える

冬シーズンだけの使用なら、必要ないと思われてる方・・・。

充電式カイロは、電力をためてるのでモバイルバッテリーとしても使えます
使えない機種もあるので、購入時は確認してください。
 マルチUSBコードが付いていると、追加コードを買わずにモバイル充電できます。

ということは、一年中使うことができるんで

コンパクトで軽量なので、持ち運ぶにも困りませんね。

モバイルバッテリー使用中は、カイロとして使うことができないので注意してください。

スーパーで働くわたしの、防寒最強コンビ

わたしのお腹も出てて、わかりにくかたらごめんなさい。↑

わたしは、4年前からスーパーの魚コーナーに勤めています(魚はさばけません)。

冬はすご~く寒いので、使い捨てカイロの購入を悩んでました。

週に5日、午前中の4時間の勤務。

使い捨てカイロは、持続時間が約12時間。4時間しか使わないなんてもったいないな~。
貼るタイプは服が傷みそうだな~(使用したことないので、想像です)。と、厚着だけで冬を越した1年目。厚着だけはすごく寒かった~(><)

2年目の冬間近に、SNSで「充電式カイロ」を発見!!!

使用したいときだけ電源を入れればいいので、温かさが長時間必要ないわたしにはピッタリでした。
すぐにポチッと購入しちゃいました(^^)

ポケットに入れて使用していましたが、仕事中は動くのでなかなか温かさが伝わってきません。

厚着もかねて、腹巻きをしていました。腹巻きの中に入れたら、動くことなく温かくなれるかも。と思い、ポケット付きの腹巻きを探して発見!こちらも、すぐにポチッと購入。

大正解でした!!

腹巻きで密着し、上に服を着ているので熱が逃げにくい。低温でもしっかり温かさを感じます

お腹が温まるので、寒さで身体が強張ることなく仕事ができています

低温で使っているので、年末年始の長時間勤務も対応できました。

ライト付きなど、種類が豊富

電力をためて使用するので、カイロのほか・・・モバイルバッテリーやライトになる種類もあります。

ライト付き

ライトが付いていると、暗くなってかばんの中を照らせて便利♪
カイロ使用中でもライトが使える!

 温 度  42℃
 段 階  1段階
 持続時間  3時間~4時間
 重 量  約64g
※サイト表記

スティック形

懐古色合いの2色から選べる。長細いから、握りしめやすそう。

 温 度  45℃~55℃
 段 階  2段階
 持続時間  4時間~6時間
 重 量  約217g
※サイト表記

かわいいマスコット付き

4種類の動物から選べます。耳の部分が邪魔というコメントもありました。が、とにかく可愛い♥
雰囲気ライトが付いて、可愛さが増します♪

 温 度  45℃~65℃ 
 段 階  3段階
 持続時間  記載なし
 重 量  約190g
※サイト表記

首も温められる

首からかける長めのストラップが付いています。首に当たるところもカイロになっているんです!!
そして、本体がお腹ぐらいの位置。首とお腹が温められて、外出も怖くない♪
3色、3マスコットから選べる。全部かわいい♥

 温 度  45℃~55℃ 
 段 階  2段階
 持続時間  最大6時間
 重 量  約253g
※サイト表記

2つに分かれる

マグネット式。2つに分かれるので、両手にもったり、友達・恋人・子どもとシェアできる♪長細いので、握りやすい。

 温 度  40℃~55℃
 段 階  3段階
 持続時間  4時間~14時間
 重 量  約119
※サイト表記

いちど使うと、手放せない

充電式カイロは、冬の必需品になってます。

電源のオンオフができることが、わたしの一番の買ってよかったところです!

温度も一定で、温かさが選べるのも魅力

種類も色もたくさんあって迷ってしまいます。

自分の使い方にあった充電式カイロを選んでみてください。

この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます。

30代後半の主婦です。
夫、小学2年生と年長の娘と、私の4人暮らし。
生活の中で、困ったことなどが、少しでも解決できるようなブログを目指しています(^^)

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