こんにちは、みこです(^^)
ゲリラ豪雨など、予期せぬ雨が心配で、外に干すことに気を使います。
部屋干しにしたいですが、干す場所や におい など、・・・洗濯物を乾かすのに、悩みがつきません。
花粉や虫などの付着で、一年中部屋干しする方も多いと思います。
外に干せない日は、浴室乾燥の我が家。

電気代が高いよ~
浴室乾燥をよく使う時期は、電気代の高さにびっくりして、泣きそうでした。
主人の帰りが遅くなることも増え、洗濯する時間が遅くなる。ストレスが溜まる日々。
ドラム式洗濯機も考えましたが、母が「掃除がめんどうすぎる😫」と縦型に買い変えました。
そんなこともあり、ドラム式洗濯機を買わず、浴室乾燥に頼らず、衣類乾燥除湿機を購入!
コロナ CDSC-H8023X


本体とサーキュレーターをわけることができ、4人分の大量の洗濯物が乾かせています!



部屋干しの罪悪感がなくなったよ~♪
部屋干しをしていないときは、サーキュレーター & エアコンの組み合わせで使っています。
一年中、大活躍中!!
家族が増えると、洗濯物も多くなる!
衣類乾燥機で、ほんとうに乾かせるのか不安ですよね。
電気代や音、干し方のコツなどを紹介します。
洗濯物を早く乾かすには、湿度を下げて風通しをよくする
● 部屋の湿度を下げる
湿度が高いと、洗濯物の水分が抜けず、乾きにくい。
● 風通しを良くする
洗濯物の間隔を10~15cm 開け( こぶし一つ分程度) て干す。
湿った衣類を長時間放置すると、雑菌が発生し、臭いの原因に!!
CORONA CDSCタイプは、「衣類を早く乾かす」条件を満たしてくれます。
・衣類乾燥機で、乾いた風を放出する
・サーキュレーターが、乾いた風を回す
- アーチ状に干す
- ズボンなど、ポケットのあるものは裏返して干す
- 広がるハンガーを使って、さらに風を通りやすくする
- フードが干せるハンガーを使う
本体とサーキュレーターが分離する!!
業界初!! (CORONA公式サイト記載)


分離することで、広範囲に風が行き渡り、洗濯ものが乾きやすい。
以前、一方通行の衣類乾燥機を使っていました。
2列に干すと乾きムラが発生。内側だけ乾いて、外側は乾かない。とくに、冬。
時間を見ながら、入れ替えをしないと完全に乾かない場合もありました。
衣類を挟むように、本体とサーキュレーターを配置できる。
乾燥した風を、最大135度スイングする(公式調べ)サーキュレーターが回してくれるので、大量の洗濯物も乾かせます。


我が家の、金曜夜の衣類乾燥 風景
子ども2人の学校物と習い事×2の洗濯物でいっぱい。ホシ姫サマと伸縮物干し竿の二刀流。
この大量の洗濯物も、朝になると乾いています♪
※弱 風量で、8時間 使用。
除湿しながら、風が回るので、部屋干し臭もありません!


デメリット
大活躍中の衣類乾燥機ですが、ちょっと残念と思うところがあります。


サーキュレーター単体で風量調整ができない
リモコンがないので、単体で風量調整ができないんです。
コンセントを外すと、「強」スタートになって、音もうるさくなってしまいます。
本体の電源をいれて、調整をしないといけないので、面倒。
単体で使うときも、本体が近くにあるといいです。
角度の調整のボタンはあります。
もう少し乾かしたいな、と思う洗濯物を上にもってきて、風を当てることができます。
洗濯物の畳み中の扇風機代わりに、自分に当ててもOK!
上下にしか動かない
本体にはめ込む形状になっているため、四面が囲まれています。
そのため、上下にしか動かず、360℃回転することができません。
キャスターが付いていない
本体 (約12㎏) を抱えて移動します。
キャスターが付いていないので、床に跡が残りにくいメリットはあります。
台車などを購入して乗せると、移動や掃除が楽になります。
我が家は、畳の部屋に置いているため、跡が残りやすい台車は使っていません。
余っているプレイマットを敷いて、引きづって移動しています。
切るタイマー時間の選択が少ない
2,4,8時間の3択。
洗濯物が多いと、4時間では少し足りない。
6時間くらいで乾いているので、ちょっと余計な時間が発生してしまいます。
電気代が安めので、8時間にセットして寝ていますが、6時間タイマーもほしいな。
電気代が安くなった!!


衣類乾燥機の使用前は、浴室乾燥を使っていました。
梅雨や冬は、ほぼ毎日。電気代がすごい高かったです。
コロナ CDSC-H8023X | 浴室乾燥 | |
---|---|---|
1時間 | 14.25円 (公式サイトより計算) | 30~50円 |
1か月 | 3,420円 14.25円×8時間×30日 | 9,600円 40円×8時間×30日 |
約6千円の違いです。
毎日使う方は、年間で約72,000円の節約。1年で購入値段以上の得になります!!
予報が外れて、昼間に雨・・・。電気代の高い時間帯に浴室乾燥を使うことに、罪悪感がありました。
そんな気持ちが、衣類乾燥機を購入してなくなりました♪



電気代が安く、多めの衣類もよく乾く!!
雨の日も、寒い日も心配ありません。
洗濯物の悩みが、一つ減ります♪
運転音は、気にならない
生活に密着するものなので、音量は気になるところです。
コロナ CDSC-H8023Xは、コンプレッサー式。
運転モードは、強・弱・微 の3種類あります。
デシカント式に比べると、運転音は少し大きめ。
ですが、衣類乾燥機と同じ部屋でテレビを見ていて、音量を1~2 上げるかな?という程度です。
風量 | 運転音 |
---|---|
強風 | 48㏈ |
微風 | 27㏈ |
30 dB → 郊外の深夜・ささやき声
40 dB → 市内の深夜・図書館
50 dB → 静かな事務所・家庭用クーラー(室外機)
部屋が違うと、まったく気になりません。
夜に稼働しても、いつも通り寝れます。
掃除が簡単
細かいものがないので、掃除も簡単です。


本体掃除
・本体裏にあるフィルター1枚のホコリを掃除機で吸う
・本体に付いたホコリをふき取る
くらいです。1~2分で終われます♪
サーキュレーター掃除
簡単に分解できます。
ホコリが付きやす羽は、分解し水洗いすることができます。
設置も簡単
・羽を取り付ける
・カバーと本体の矢印を合わせる
以上です。
カビ防止
タンクの水を捨てることも、カビ防止の一つです。
ほかに、内部乾燥機能があり、本体のカビ防止もできます。
定期的にするといいですが、忘れやすいかたは、運転中に「内部乾燥」を押しておくと、乾燥後に自動で内部乾燥を始めてくれます。
タンクの容量が多い


3.6リットルの大容量!!
約11時間の連続運転でも、間に合う容量 (公式サイト引用) です。
梅雨時期の衣類乾燥 (8時間運転) で、半分くらいで済みます。
変える頻度が少なくすむので、梅雨時期に助かる。
満杯になると、自動停止する機能もあるので、安心できます。
タンクにフタがあるので、移動中に水をこぼさずにすみます。
操作が簡単
リモコンはありません。本体についているボタンのみ。
カタカナ英語でなく、絵で表示されているため、使いやすいです。


ボタンを押すと、点灯している場所がかわります。


以上で終了です。
あとは、乾くのを待つだけ。
運転中も点灯したままなので、動作確認も一目でわかります。
サーキュレーター単体でも使える
コロナ CDSC-H8023Xは、2つに分かれる ことが最大の魅力です。
そのため、サーキュレーターだけで使うことができます。


上記に記載した通り、デメリットもあります。
・単体では、風量調整ができない。
・上下にしか動かない。
ことができます。 衣類乾燥時 以外でも使う
・上下に動く角度は、135度と広い。
・エアコンと一緒に使って、風の流れを作れる。
・角度を調整することができるので、固定して、扇風機代わりにしてもいい。
コロナ CDSC-H8023Xの特徴
販売元は、1937年創業の「株式会社 コロナ」。
本社は、新潟県三条市。
暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の製造、販売を行っている会社です。
サイズ
幅29.8cm、奥行31cm
高さ
・サーキュレーター一体の場合 → 55.6cm
・サーキュレーターを除いた本体のみ → 44.5cm


熱交換器アルミフィンに汚れが落ちやす「クリアフィンコート」を採用。
汚れが付きにくく、汚れが付着しても結露水で流れ落ちやすい構造になっています。
フィン表面には抗菌・防カビの処理がされていて、清潔に使うことができます。
コンプレッサー式。DC送風モーター。
コンプレッサー | デシカント | ハイブリッド | |
---|---|---|---|
機能 | 空気を冷やして除湿 | 乾燥剤に吸着させて、 ヒーターで温めて除湿 | コンプレッサー、デシカントの 両方を組み合わせた方式 |
電気代 | 低い | 高い | 高い |
運転音 | 大きめ | 静か | 使用方式による |
使用時期 | 夏・梅雨 | 冬 | 1年中 |
上部にある大口経24cmのサーキュレーターが、90度動き、広範囲に風を送ることができる。


サーキュレーターと分離することができ、2方向から風を当てることができる。
2つは、赤外線通信で、本体操作と連動。
切タイマーで、サーキュレーターも一緒に停止します。
衣類乾燥機だけでなく、除湿機能もあります。
公式サイト掲載 文
除湿機にお部屋を冷やす機能はありません。むしろ、運転中は熱を発生すので温度が上がります。
カラー
我が家が使っているのは、ホワイト一色。
清潔感があり、部屋を選ばずになじんでくれます。


公式サイト限定で、カフェオレベージュがあります。
本体がカフェオレ色、サーキュレーターがホワイト。
色が濃いすぎず、部屋になじみやすいです。
まとめ
一年使用して、手放せない家電の一つになりました。
子どもの洗濯物が多い土曜日(金曜の夜)。
洗濯物を分けて2回洗濯をし、とても面倒な週末をすごしていました。
衣類乾燥機を購入して、、洗濯物の悩みがなくなりました。
大量の洗濯物も一度に干せて、部屋干し臭もなく乾かせる!
スポーツの習い事で、連日使う服なども、夜洗濯して衣類乾燥機をしておけば朝に使えます。
本体とサーキュレーターが分かれると、風がよく回り、本当に乾きやすいです♪



雨や寒い日に洗濯物が乾くと、心配事が一つ減りますよ♪
● 公式サイト限定カラー カフェオレベージュ


● ホワイト


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